
実は、パソコン会計を導入したのに、経理の仕事が一向に効率化されていないという会社がほとんどなのです。
本来、経理業務の80%以上を占める、記帳、転記、集計のルーチン作業はパソコンが最も得意とする仕事ですので、パソコン会計を導入すれば、作業時間は半分、いや1/3以下になるはずです。
しかし、空いた時間をもっと経営に貢献できるような仕事(予算実績管理、資金計画等)にステップアップした、営業支援等の仕事に再配置をするなども話しはあまり聞きません。
結論から言うと、導入により効率化できたマンパワーで他の有益な仕事をするようになったのは、全体の7%未満だそうです。
そして他の93%の会社は、経理社員の仕事が少し楽になっただけで、会社に何の利益も生じていないのが実態です。